Q レース系がよく育たない。 A ギガス・デシピエンシス系の葉は薄く枯れやすいため、新根が枯れた葉や水分の少ない葉を貫通できずに横から回り込むことが多いので、枯れた葉や水分の少ない枯れかけの葉はそのつど取り除きます。または、秋に毎年植え替えする事と、少し深植えがよいでしょう。
Q 開花時期をずらせたい A ハオルチアの花芽は休眠期後の温度と水やりに密接な関係があると思われます。当方は開花を遅らせるために、温室外に出したり、水を切ったりします。
Q 生長点が止まったり型くずれする A 野生の株は休眠期が長く下葉が枯れこみますが、栽培下のハオルチアは下葉が枯れにくく、新葉の出るスペースがなくなります。生長点にプレッシャーを感じる株は下葉をもぎ取るか植え替えします。(鉢のフチに下葉がひっかかった株によく見られる現象です)
Q バイラス(ウイルス)はどうしたら A ウイルスの入った症状としては、株全体が小さくなったり、葉に少し凹みが出たりの程度で見た目にはわかりません。しかし、元気に育っても肌に艶がなく大きくなりません。大切なのは感染を防ぐことで、空気感染や手での感染はなく、粘液感染なので、植え替え時の刃物の殺菌には注意しましょう。
Q 下葉がドロドロ溶ける A ハオルチアの腐敗は進みます。下葉が枯れずに溶けると次々に進行して、ひどい時は生長点まで進みます。下葉の腐敗を見つけたらすぐに全て取り除き、その時に葉の付け根の茎の色が悪ければ、色の悪い部分をすべて綺麗にカキ取りましょう。