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暖かくなってきたら、家の中に入れていた鉢を徐々に戸外に出し始めましょう。ただし、風の日や雨の日、晴れていても寒い日は家の中に再度取り込み、寒の戻りには十分注意してください。また、施肥も始める時期です。最初は薄い液肥から始めましょう。




芝生の種まき(タネからはじめる芝生ライフ)
芝は、西洋芝と日本芝に分かれます。
西洋芝は、冬でも葉を青く茂らせ、日本芝は冬は地上部が枯れます。
種で販売しているのは、西洋芝です。5〜14日前後で発芽し、コストが安いという利点がありますが、そのかわり高温多湿の日本では、夏は蒸れによる病気が出やすい、成長が早いのでこまめに刈り込みしなければならない、など、日本芝よりも管理が大変です。基本的に関東地方以南では、西洋芝は難しいといえるでしょう。

☆★ 種まきの手順 ★☆
■1■-----耕す
小石、土の塊、雑草など土以外のものを取り除きながら、深さ30cm以上耕します。

■2■-----土壌改良
植えつけ箇所に、一坪あたり腐葉土40リットル、砂を一坪あたり30kgほど入れよく耕します。耕す時に、スコップに土がついてくるようなら、更に砂を足します。耕した後は平らにならします。

■3■-----種を蒔く
一坪当たり、2〜3デシリットルの種を用意します。2〜3割を残して均一に蒔きます。
蒔く時に少量の砂と混ぜて蒔くと蒔きやすいです。
蒔き終わったら「芝の目土」を、種が隠れる程度、フルイなどで回しかけます。かけ方が浅すぎたり深すぎたりすると発芽しにくいです。

■4■-----不織布(パオパオなど)を全体にかけて、隅を固定し、上から潅水します。
(その時、水溜りができるようだと、砂の量が足りないと思われます)

■5■-----後日、発芽の状況を見て、薄い部分に、残しておいた種を蒔きます。


芝生の張り方(束で売られているシート状の芝生)
シート状で束で販売しているのは、日本芝の「高麗芝(こうらいしば)」です。
冬場は枯れてしまいますが、日本の気候に合っていて、翌春また新緑が顔を出すとても頑丈な芝です。
砂地を得意とし、関東一般地では若干の土壌改良(砂などを施す)が必要です。

芝はちゃんと根づくまで約2ヶ月ほどかかります。
苦手な梅雨の時期が来る前に根が活着するよう、3〜4月のうちに植え付けておくと理想的です。

☆★ 張り方のの手順 ★☆
■1■-----耕す
小石、土の塊、雑草など土以外のものを取り除きながら、深さ30cm以上耕します。

■2■-----土壌改良
植えつけ箇所に、一坪あたり腐葉土40リットル、砂を一坪あたり30kgほど入れよく耕します。耕す時に、スコップに土がついてくるようなら、更に砂を足します。耕した後は平らにならします。

■3■-----目土を敷く
一平米当たり、「芝の目土」を10リットル(約7〜10kg)、敷きつめて、平らにならします。

■4■-----芝生を2〜5cmの間隔で敷きつめます。(左図、目地張り)

■5■-----上から「芝の目土」を一坪当たり10リットル(約7〜10kg)、芝同士の目地の部分と、芝に軽くかかる程度、フルイなどで回しかけます。

■6■-----板などを使って、均一に芝の上を踏み固めます。
後はたっぷりと潅水しましょう。



春に向けて、ハーブガーデンを作りましょう!
3月になると気温もぐっとあがり、お店にも次々と新苗が入荷します。
また、前から育てていた苗は、株も充実し、春の陽気とともに新しい芽もぐんぐん生長をはじめる季節です。
寒さに弱いハーブはまだ植えつけには早いですが、耐寒性のあるハーブなら大丈夫。一番種類も充実する春、いろんなハーブを植えてオリジナルのハーブガーデンを楽しんでみましょう。


寒さに強いハーブ

ローズマリー

タイム

イングリッシュ
ラベンダー
◆水やり:梅雨〜夏は控えめにするタイプ
日当たりのよい戸外に植え付け。水はけよく。
3月下旬以降、生育にあわせて緩効性の肥料をあげます。
ローズマリーシソ科原産地/地中海沿岸
タイムシソ科地中海沿岸(西部)
イングリッシュラベンダーシソ科地中海沿岸
コモンセージシソ科地中海沿岸


寒さに強いハーブ

カモミール

ローリエ

ディル
◆水やり:やや湿度を好むタイプ
日当たりのよい戸外に植え付け。水はけよく。
やや保水性が高めの土。
3月下旬以降、生育にあわせて緩効性の肥料をあげます。
ジャーマンカモミールキク科原産地/
ヨーロッパ、西アジア
ローリエ(月桂樹)クスノキ科地中海沿岸
ディルセリ科地中海沿岸〜西アジア
フェンネルセリ科地中海沿岸


寒さに強いハーブ

チャイブ

パセリ

ミント
◆水やり:夏の乾燥を嫌うタイプ
日当たりのよい戸外に植え付け。水はけよく。
3月下旬以降、生育にあわせて緩効性の肥料をあげます。
チャイブユリ科原産地/
ヨーロッパ、シベリア
パセリセリ科地中海沿岸(ヨーロッパ側)
ミントシソ科ヨーロッパ〜アジアの温帯
レモンバームシソ科地中海沿岸(ヨーロッパ側)
ルッコラ
(ロケット)
アブラナ科地中海沿岸


寒さに弱いハーブ

バジル

ナスタチウム

レモングラス
◆水やり:適度な湿度を好むタイプ
霜の心配がなく、十分に気温があがったら、
日当たりのよい戸外に植え付け。水はけよく。
3月下旬以降、生育にあわせて緩効性の肥料をあげます。
バジルシソ科原産地/熱帯アジア
ナスタチウムノウゼンハレン科コロンビア
レモングラスイネ科南インド〜スリランカ
ヘリオトロープムラサキ科ペルーの温帯



カモミール種まきから花を育てよう!

〜 春がまきどきのタネ 〜
ジニア(ヒャクニチソウ)、マリーゴールド、アスター、ケイトウ、ホウセンカ、サルビア、インパチェンス、ニチニチソウ、コスモス、トレニア、ペチュニア、マツバボタンなど

ポイント---発芽に必要なのは、水分温度酸素の3つ!

種をまく時期
・・・・・・・・・
植物にはそれぞれ発芽に適した温度があります。早くまきすぎて温度が足りないと上手く育たないので、発芽適温にあわせて種まきの時期を選んであげましょう。
種のまきかた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タネの大きさや種類によって異なります。植物に合わせてやり方を選びましょう。
大きなタネは点まき、中くらいは条まき、小さなタネはバラまきが適しています。
■点まきは、一穴に一粒ずつまく方法。
■条まきは、播種箱などに等間隔に溝をつけ、溝にそって等間隔になるようにまく方法。
■バラまきは、種を均一に落とす方法。
 二つ折りにした紙の上にタネをのせ、紙を揺らして少しずつタネを落とすとよいでしょう。
また、畑に直接植える播き方、鉢にまいてそのまま育てる播き方、ポットにまいて大きくなってから定植する播き方、育苗コンテナにまいてだんだん大きな鉢に植え替えていく播き方、なども植物に合わせて選びましょう。

さし芽・種まきの土種まきの土
用土は清潔で新しく、肥料分を含まないものを用意しましょう。赤玉土やバーミキュライト、ピートモスなどが種子まきに適しています。市販の種子まき用の土を利用しても便利です。
覆土は種子の2倍の厚さが目安です。小さな種や好光性種子(光を好んで発芽するもの)は、覆土を薄くしましょう。

種まき後の管理
発芽するまで水を切らさないよう、充分に与えます。鉢や育苗トレーの下に受け皿やバットを入れ、底面から水を与えるといいでしょう。水が腐らないように注意します。
発芽までは風通しがよく直射日光の当たらない場所に置き、用土を乾かさないように管理します。
発芽が揃ってきたら日当りのよい場所に移し、水は土が乾いたらあげるようにしましょう。
必要なものは間引きを行い、育苗トレー、ポットなどにまいたものは本葉が3〜5枚になったら移植します。

種まき成功のポイント
●種子まきの前処理
アサガオなどの硬実種子は、種子を播く前の晩に種子を一晩水の中につけておいたり、種子に傷をつけて播くと発芽しやすくなります。また、レタスは種子を播く前に5℃くらいに冷やしておくと発芽が促進されます。

●種子をまいた後は
多く芽がでてきたら1番丈夫なものを残して間引きましょう。

●水はどのようにあげるのか?
発芽までは、種子を乾かさないように。発芽が揃ってきたら、水は土が乾いてから。


雪割草を育てよう

ユキワリソウ 春の訪れとともに可憐な愛らしい花を咲かせる雪割草。花のついた株がたくさん出回る季節です。小さいのになぜか心を惹かれてしまう、そんな魅力たっぷりの雪割草を育ててみませんか?

○● 開花株を購入したら・・・ ●○

花が咲いている間は植え替えはせずそのまま楽しみましょう。花が終わったら5〜6月ころに植え替えをします。植え替えは2〜3年に1回くらい行いましょう。



置き場所 雪割草は、もともと落葉樹林の下草として自生しているもので、強い光を嫌います。
4月ころまでは戸外の日当りで、よく日光に当てます。それ以降は直射日光を避け、半日陰で管理します。特に、梅雨明けの強い陽射しには注意しましょう。10月ごろから、再び徐々に日光に慣らしていきます。また、鉢植えは地面に直接置くよりも、棚の上に乗せてあげましょう。


ユキワリソウ
水やり 過湿に注意しながら、乾燥させないように水を与えます。
花に直接水がかからないようにあげましょう。


肥料 開花後から、真夏を除いて10月頃まで液体肥料の1000倍液を月に1〜2回施します。


植え替え 植え替えは、花後に出てきた葉がかたまる4月後半〜6月ごろか、もしくは9〜11月に行います。
2〜3年に一度行うとよいです。
用土は市販の用土、もしくは硬質鹿沼土中粒8と赤玉土(小粒)2程度の配合土がよいでしょう。


植え替え方 1.鉢から株を抜き、根が回っているときは少しほぐします。

2.鉢の深さの1/4くらいまで用土を入れ、根をできるだけ広げて株をおきます。
  土をかぶせ、竹ばしなどを使い、根の間にもすきまのないように土を入れてあげます。

3.表土に緩効性肥料ひとつまみとネコブセンチュウ予防のためにボルテージ粒剤を適量施します。

4.鉢底から流れ出るまで、たっぷりと水をあげましょう。



○● 雪割草栽培のポイントは夏越し!! ●○

ユキワリソウ 雪割草は暑さが苦手です。翌年も楽しむために、夏越しの工夫をしてあげましょう。

 ★ 風通しのよい涼しい日陰で管理
 軒下、ベランダなど日陰になる場所を探し、場合によっては遮光をしてあげましょう。
 通気性のよいところがよいですが、強い風が当たると花が傷むので注意しましょう。

 ★ 夜間の温度を下げ、昼夜の温度差を作ってあげましょう。
 夕方にたっぷり水を与え、日中に上昇した鉢土の温度を下げてあげましょう。
 鉢の周りに水をまくのも効果的。

 ★ 夏の暑い時期は肥料は控えましょう。


鉢植えの梅の剪定と植替え
剪定
ウメは花が終わったら剪定をします。残す必要の無い忌み枝、枯れ枝、病害虫に侵された枝を切ります。ただし、盆栽の場合は今後の樹形を考え、一見、不要と思う枝も残す場合があります。
基本的に一年枝(一年以内に伸びた枝)を下から数えて1〜3芽の外芽(株の中心から見て外側についている芽)で切ります。太い勢いの有る枝は5〜7芽で切り、夏前にもう一回切りなおします。(7月から花芽分化が始まるのでそれまでに行いましょう。)

植替え
ウメは小さい鉢でも育ちますが、排水、酸素の供給が悪いと生育が悪くなります。
大きめの鉢の場合は2年に1回、小さめの鉢に植えた場合は1年に1回植え替えをしましょう。
鉢から抜いたら土を崩し、中心の部分は竹串や割り箸を使って土を落とします。
その後、根を5分の1から5分の2ほど切ります(株が小さいときは根を切るのは少なめに控えましょう)。
土は赤玉土を中心とした排水の良い培養土がおすすめです。鉢底にゴロ土を敷き、根元が鉢のふちと同じか、やや上になるように植えつけます。根に隙間が出来ないように竹串や割り箸などでしっかり土を詰めましょう。終わったら水をたっぷりやって完成です。



日陰の庭だけどお花を育てたい 〜シェードガーデンの楽しみ〜

お花を楽しみたいけれど、うちのお庭はあまり日があたらないから・・・と、あきらめている方に。日陰でもすてきなガーデニングはできます。
カラフルな一年草をはじめとして、毎年楽しめる宿根草など、一年で最もたくさんの草花苗が入荷するのが3月〜4月です。

日陰でも大丈夫なお花は、確かに多くはありません。でもホスタ(ギボウシ)や、アジュガなど、葉の美しいリーフプランツや、少し地味ながらも上品な草姿のクリスマスローズ、春から晩秋まで長くお花を楽しみたいならインパチェンス、和の味わいのあるシュウメイギクなど。見た目にも大人っぽい落ち着いた色調のお庭が演出できるのも、シェードガーデンの魅力です。あまり日があたらないからとあきらめずに、お庭づくりを楽しんでみませんか? たくさんの植物の中から、シェードガーデン向きの植物を、いくつかご紹介します。


アイビー

アジサイ

インパチェンス

クリスマスローズ

ツルニチニチソウ

シュウメイギク

セラスチウム

※室内向きの熱帯性観葉植物も直射を好まないものが多いのですが、お庭に植えられるものとして、ここでは除外しています。
※また、山野草も日陰を好むものが多いです。(山野草に関しては、比較的育てやすいものだけをピックアップしています。)
※(耐陰性がある)と表記しているものは、基本的には日向を好む、とお考えください。日陰を好むのではありません。
 日陰では、花数が少なかったり、葉色が悪くなったり、株が軟弱になったりする場合があります。


※下記の一覧は、入荷時期に関係なく表記しています。ものによっては、時期的に在庫がない場合がございます。(3月現在)
アイビー --観賞期/周年(観葉)
アオキ --周年
アガパンサス(耐陰性がある) --夏
アカンサスモーリス --夏
アジサイ、ヤマアジサイ --初夏
アジュガ --初夏
アスチルベ --初夏〜秋
アネモネブランダ --春
アルケミラモーリス --初夏
アルテナンテラ(耐陰性がある) --夏〜秋
イカリソウ --春
イタリアンパセリ(耐陰性がある) --周年
イングリッシュデージー(耐陰性がある) --春
インパチェンス --初夏〜晩秋
エキザカム --初夏〜秋
オキナグサ --春
カレックス(耐陰性がある) --周年(観葉)
ギボウシ --周年(観葉)(花は初夏)
キャッツテール(耐陰性がある) --春〜秋
キンモクセイ(耐陰性がある) --秋
クチナシ --夏
クフェア(耐陰性がある) --夏
クリスマスローズ --冬〜春
クリムソンクローバー(耐陰性がある) --初夏
グレコマ(耐陰性がある) --周年(観葉)
ケマンソウ(タイツリソウ) --初夏
コリアンダー(耐陰性がある) --夏
コリウス(耐陰性がある) --夏〜秋(観葉)
サントリナ(耐陰性がある) --周年(観葉)
ジギタリス(耐陰性がある) --初夏
シソ(半日陰の方が葉が柔らかい) --夏
シラーカンパニュラータ(耐陰性がある) --春(秋植え球根)
シラン --初夏
シロタエギク(耐陰性がある) --周年(観葉)
シャガ --春
シャクナゲ --初夏
シュウカイドウ --秋
シュウメイギク --秋
ジンチョウゲ --冬〜春
スズラン --初夏
スノードロップ(耐陰性がある) --春(秋植え球根)
セキショウ(耐陰性がある) --周年(観葉)
セダム(耐陰性がある) --周年(観葉)
セラスチウム(耐陰性がある) --初夏
セイシボク --周年(観葉)
西洋オダマキ(耐陰性がある) --初夏
千両 --周年(実は冬)
ツボサンゴ --周年
ツルニチニチソウ(耐陰性がある) --周年(観葉)(花は初夏)
ツルハナシノブ(耐陰性がある) --春
ツワブキ --秋〜冬
ダイコンドラ(耐陰性がある) --周年(観葉)
ドウダンツツジ(耐陰性がある) --春
トレニア(耐陰性がある) --夏〜秋
ナツツバキ(耐陰性がある) --初夏
ナルコユリ --春〜初夏
ニオイスミレ(耐陰性がある) --春
ニゲラ(耐陰性がある) --初夏
ネコヤナギ(耐陰性がある) --冬
バコパ(耐陰性がある) --周年
ハツユキカズラ(耐陰性がある) --周年(観葉)
ハナニラ(耐陰性がある) --春
ハンゲショウ(耐陰性がある) --夏
ヘリクリサム(耐陰性がある) --周年(観葉)
ホホトギス --夏〜秋
フウチソウ(耐陰性がある) --周年(観葉)
フロックス(耐陰性がある) --春
フリチラリア --初夏
万両 --周年(実は冬)
ミヤコワスレ(耐陰性がある) --秋
ミント(耐陰性がある) --周年
ヤブツバキ(耐陰性がある) --春
ヤマモミジ(耐陰性がある) --秋
ユキノシタ --初夏
ラミウム(耐陰性がある) --周年(観葉)(花は春)
ラムズイヤー(耐陰性がある) --周年
リシマキア(耐陰性がある) --周年(観葉)
リュウノヒゲ(白竜、黒竜、玉竜) --周年
リナリア(耐陰性がある) --春
レモンバーム(耐陰性がある) --周年



※ 東京近郊を基準とした内容です
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